皆様お元気でしょうか。私は不元気です。

RAID1のNASがディスク障害で止まりました。しかもミラーしてる2台がほぼ同時に。

先日の朝、出勤後にNASから障害メールが届きましたが、ミラーがあるから大丈夫だろうと安心しておりました。ところが帰宅時、ヨドバシで交換用ディスク(2万!高すぎ!)を購入し家路についたその時、2台目も壊れた、システムを停止します、みたいなメールが届くとは誰が想像するだろうか(いや、しない)。せつない。

 

年の瀬ですね、なんて言ってられません。

私物のNASなので業務には全く影響ございませんが、それはそれは大切なものが沢山入っているのであります。

何とか復旧を試みるべく、1台目を直接Linuxマシンにつなげてみる。認識はしているようだが、マウントできない。知っているコマンドをたたきまくり、とりあえず状況把握につとめる。結果をWEBで検索しながら何とかおぼろげながら状況がわかってきた。つなげたLinuxマシン上でRAIDを構築しようとしているらしく、mdadmとかいうコマンドでガチャガチャやらないといけないらしい。

で、しばらくRAIDのお勉強...。

やっと理解し無事RAIDが解除できたが、やはりマウントできない。エラーメッセージの単語を拾うと、どうやらsuperblockがうんたらmagic numberがかんたらと言って深刻なんだぜアピールをしてきやがった。xfs_repairでパーティションの修復を試みるも、延々結果が帰ってこない。これはお手上げ濃厚な状態かもしれない。

帰宅したらもう片方のディスクも試してみるつもりだが、こっちの方がダメージ大きい感じがするので、データの取り出しは期待できないでしょう...。

恐ろしいですね。この数年間の私の思い出、記録がすべて吹っ飛びました。

業務ではディスクを多重化しているので、このようなケースも確率的にカバーできるとは思いますが、やはり完璧ではありません。どこまでリスクを想定し、分散することがいかに大事なことか、身をもって考えさせられました。

「転ばぬ先の杖」

杖の太さも考えなきゃいけないし、杖の先に滑り止めも付けなきゃいけないし、もちろん取っ手もしっかり握りやすいものでなきゃいけないし...。大変な世の中になってしまいました。

 

年末です。インフルエンザや飲み過ぎに注意して、師走を無事に走り抜けましょう!